今週の農作業

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■第36回 自分でできる果菜類の苗づくり
 トマトやナスなどの苗づくりは、70〜80日ぐらいの日数がかかり、また、寒いときからの育苗となると難しいので、購入した方が得策です。

 しかし、育苗日数の短い、キュウリ、カボチャ、シロウリ、トウガンなら比較的育てやすいので、自分で作りましょう。

 種まきは桜の花が散った頃が目安です。育苗は、3号のポリポットに市販の育苗用土を詰め、種子を3〜4粒まき、1cmほど覆土します。

 発芽にはいずれも25℃以上の温度が必要ですので、日当たりのよい場所にビニールフイルムをトンネル状に覆った簡易な苗床をつくり、その中にポットを並べます。

 夜間は密閉し、昼間は30℃以上にならないように裾を開けて換気します。

 大きくなるにつれて間引きをして1本立てとし、本葉が4〜5枚になったら畑に植えだします。(葉色が淡い場合は、潅水代わりに液肥を施用します)

果菜類の苗づくり果菜類の苗づくり


山崎 敏行

山崎 敏行(やまさき・としゆき)

兵庫楽農生活センター 参与

  1947年  多可町八千代区
  1968年から、農業改良普及員として農家を指導
  2007年3月 西脇農業改良普及センター所長を最後に退職

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