今週の農作業

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■第35回 これからがまき時の野菜たち
 露地の畑にじかまきする春まきの葉根菜類は、お彼岸の頃からがまき時です。
タネまきできる野菜は、ホウレンソウ、コカブ、コマツナ、シュンギク、ネギ、ラディッシュ、ダイコン、ゴボウなど。

 これらの品種を求めるときは、適応するまき時をよく調べてください。たとえば、ダイコンやホウレンソウでは、間違えて秋まき用の品種をまいたりすると、生育初期の低温や生育盛りの長日・高温に感応して、花芽分化・発育して、とう立ちし、球として収穫できなかったりします。

 まき方は、いずれも元肥を入れ、鍬幅のまき溝を、底面できれいになるように丁寧につくり、溝全面に行き渡るように潅水してからタネをまき、覆土します。

 鍬の背で鎮圧し、その上に薄く砕いた完熟でサラサラしたバーク堆肥、腐葉土などを置きます。

種のまき方


山崎 敏行

山崎 敏行(やまさき・としゆき)

兵庫楽農生活センター 参与

  1947年  多可町八千代区
  1968年から、農業改良普及員として農家を指導
  2007年3月 西脇農業改良普及センター所長を最後に退職

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