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| ■第26回 土の団粒化を図りましょう(排水・通気・保水性の改良) | ||
| 土は泥のような小さい粒子と、石ころのような大きい粒子から構成されています。小さい粒子が多いと肥料や水持ちはよいが、排水が悪く、大きい粒子が多いと、排水はよいが水持ちが悪くなります。小さい粒子と大きい粒子が適当に混ざった「壌土」と呼ばれる土が、野菜づくりに適しています。 土を手に取ると、砂や粘土、砕けた枯れ葉や堆肥などの有機物がありますが、このような部分を固相といいます。また、土はカラカラに乾いていなくて、手に湿りを感じます。この水分を含む部分を液相といいます。そして、土を水の中に入れるとブクブクと泡が出ます。これは土の中に含まれている空気で、気相といいます。土はこの三相からなっており、これを三相分布といいます。 空気や水の相が少なくなると、土がつまり単粒構造になります。有機物(わら、雑草、堆肥など)を入れたり、耕耘や寒気にさらして風化するなどにより、団粒化(土の粒子が集まってだんご状になる)を図りましょう。
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