今週の農作業

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■第25回 ハクサイは結束して防寒対策を
結球して食べ頃になったハクサイの残りは、畑でそのままにしておくと、厳しい霜や寒風にあうごとに、頂部の柔らかな葉や外葉がカサカサになり、やがて腐ってしまいます。

球が完成すると耐寒力が弱まるので、未収穫のハクサイは防寒対策をします。

霜が降り始めたら、株の外葉を球を包むように立て、上の方を鉢巻きのようにプラスチックのヒモか、ワラで縛っておきます。早めに行うと、中が害虫の住みかになるので、必ず霜が降りてからするようにします。

また、収穫してから貯蔵する場合は、風通しのよい作業小屋の軒下など、霜が降りない場所に、頂部を下にして立てて並べておきます。新聞紙にくるんでおいてもかなり長く持ちます。

ハクサイの防寒対策


山崎 敏行

山崎 敏行(やまさき・としゆき)

兵庫楽農生活センター 参与

  1947年  多可町八千代区
  1968年から、農業改良普及員として農家を指導
  2007年3月 西脇農業改良普及センター所長を最後に退職

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