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■第17回 ニンニクで血液サラサラ効果
 ニンニクのにおいの成分、アリシンには、強力な殺菌・抗菌作用があります。食中毒の予防や風邪などのウイルス撃退や、胃腸の働きを活発にするので、食欲増進、スタミナ補給にも効果があります。

 油で加熱することでアリシンから生まれる物質には、血液サラサラ効果、血圧やコレステロール値の低下、生活習慣病の予防などのうれしい効果が期待できるとのことです。

 最も効果的な摂取法は生が一番ですが、食べ過ぎには注意が必要です。(皮を剥くとき汁が付くと皮膚炎を起こすことがあります)1日の適量は生で1かけ、加熱したもので3かけ程度です。

 真夏のスタミナ料理のイメージの強いニンニクですが、旬は春から初夏にかけて。

 9〜10月上旬に植え付けて(9月上旬までは休眠状態にあるので、休眠が覚めてから植える)翌年5〜6月に収穫します。

 寒冷地では「ホワイト六片」、温暖地では「ホワイト」「福地ホワイト」など適切な品種を選ぶことが大切です。

ニンニクの植え方

球を肥大させるコツは
 [1]大きな種球を選ぶ [2]植え付け時期を守る [3]芽が2本でタラ1本にする。
 [4]トウ立ちしたら摘み取る


山崎 敏行

山崎 敏行(やまさき・としゆき)

兵庫楽農生活センター 参与

  1947年  多可町八千代区
  1968年から、農業改良普及員として農家を指導
  2007年3月 西脇農業改良普及センター所長を最後に退職

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