今週の農作業

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■第10回 ニンジンの種まきは梅雨明け前に
 ニンジンの種まき適期は梅雨明け前で、畑が湿っている7月上・中旬です。それを過ぎると盛夏の乾燥期に入り生育が悪くなります。ニンジンを揃って発芽させ、初期生育を順調にするためには、畑の水分状態があり、幼いころの乾燥や強い降雨による厳しい条件に合わせないことです。

 まき溝は底面が平らになるよう丁寧につくり、覆土は4〜5mmくらいで余り厚くしない。覆土後は、鍬の背で軽く押さえ土と種子がなじむようにします。その上に切りわらか籾殻をばらまき、夏の乾燥や強い降雨を防ぎます。

ニンジンの種まき


山崎 敏行

山崎 敏行(やまさき・としゆき)

兵庫楽農生活センター 参与

  1947年  多可町八千代区
  1968年から、農業改良普及員として農家を指導
  2007年3月 西脇農業改良普及センター所長を最後に退職

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