今週の農作業

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■第5回 トマトの誘引・整枝・摘芯
 トマトは通常、主枝1本を支柱に誘引し、各葉の付け根から出てくるわき芽は、早いうちにかき取ります。茎を支柱に結ぶときは、あとで肥大することを考えて8の字にゆとりを持って縛ります。

 わき芽を取るときは、はさみを使わず指先でつまんで引き外すようにします。汁液で伝染するウイルス病を防ぐためです。

 主枝の3葉おきに花房が着くので、順に上の方に1段、2段、3段と房状に果実が着きます。通常は5〜6段で摘芯します。この摘芯は、最上位に残す花房が開花した頃、その上に2枚の葉を残して行います。そうすると、上の方の果実がよく肥大します。

トマトの誘引・整枝・摘芯


山崎 敏行

山崎 敏行(やまさき・としゆき)

兵庫楽農生活センター 参与

  1947年  多可町八千代区
  1968年から、農業改良普及員として農家を指導
  2007年3月 西脇農業改良普及センター所長を最後に退職

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