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| ■第7回 衛生管理の徹底 1 | ||
| 今回からは、衛生管理の徹底へ向けた農産加工グループの取り組みを紹介します。 衛生管理の徹底とは加工品の安全性を高める製造状況を作り出すことです。 それでは、今の状況からどのように取り組んでいけばよいのでしょうか? とある加工施設の現場で「衛生管理…」という言葉を農産加工グループ員にかけてみました。すると 「私達は、少ししか作っていないから・・・・」 と、加工グループの反応は様々です。 また、加工グループといっても、各グループの生い立ちは様々です。 それではと、生産量を次々と増やしていき、ある時、気がついたら、地域を代表する特産になっていたという昭和の頃から活動している加工グループ。 村おこしで地域を元気にしたいと棚田に山椒やゆずを植え、それを原料に加工品を作り、特産に育てていこうと頑張っている女性や高齢者の加工グループ。 そのような日々の積み重ねのなかで、具体的なステップを踏める活動へと、農産加工グループ員の「衛生管理を徹底し、安全な加工品を作る」という目標づくりを考えるように提案していきました。 衛生管理を徹底しようと目標を持ち、気持ちをひとつにして、できるところからでも取り組もうと行動を起こしたグループは、衛生管理改善目標の約80%は達成可能です。残り20%は施設等の改造を伴うものとなり、資金が必要となります。 その残り約20%の改善事項についても、グループ員の理解のもとに、きっちりとした資金計画をたてることができれば、まず達成可能です。 いずれにしても衛生管理の手抜きは致命的です。早急に取り組むことが大切です。 次回はグループ員の意識を高め、目標を作る支援を紹介します。
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