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地元農家等の指導のもと、米づくりを植え付けから収穫まで一貫して体験し、食や農について学習する「親子農業体験教室」が今年も始まりました。今年の参加者は、115家族、約430人。
収穫の秋を目指し、11月までの半年間、みんなでがんばりましょう!
■第1回行事「田植え」
第1回行事として、6月14日(土)に「田植え」を行いました。
晴天に恵まれ、初夏のさわやかな風に吹かれながら、順調に作業が進みました。
田植えは初めての子供たちも、インストラクターや地元農家の親切な指導で、ペースがあがります。
みんなで力を合わせ、8千平方メートルの田んぼに8万株の苗を無事に植えることができました。









■参加者の皆さんからの声
○初めて田植えをしました。これからは、ごはんをおいしく、残さずいただきます!
○泥の感触が何とも言えなくて、楽しかった。田植えにはまりそう!
○田植えを自分たちの手で最後まで終わらせたので、班の連帯感が生まれ、達成感も味わえました!
■第2回行事「七夕飾り・除草・田んぼの生き物調査」
第2回行事は、7月5日(土)に実施。
今回は、お米の学習、七夕飾り、除草、田んぼの生き物調査と盛りだくさん。
心配していた雨雲もはねのけ、元気いっぱいに体験できました。

ボクは、「田打ち車」です。黄色い帽子をかぶったインストラクターのおじさんの指導を受けながら、女の子に押してもらっている農具です。
田植えの後、稲と稲の間の土をボクがかき混ぜると、除草の効果があるんだよ。田植えが等間隔にしてないと、ボクはまっすぐ進めない。
ボクがまっすぐ進めるようにと、「正条植え」という田植えの方法が全国に広がったんだ。除草剤が登場する昭和30年代まで、ボクは田んぼのヒーローだったんだよ。
今回、親子農業体験教室で使ってもらえて、久しぶりでちょっと照れくさいけど、ボクを作ってくれた昔の人たちの知恵や苦労を理解して、ごはんは残さず美味しく食べてね。










■各班の集合写真
1班 2班 3班 4班 5班 6班 7班 8班 9班 10班
■七夕の願いごと










第3回行事は、8月2日(土)に実施。今回は、案山子づくりと除草作業。カンカン照りの夏空のもと、力いっぱい体験できました。

私は、案山子。「案山子」と書いて、「かかし」と読むのよ。首にかけたレイがハワイアンな感じでおしゃれでしょ。
レストランや農産物直売所のお客様のなかで、田んぼにたくさんの「人」がいるって驚く方がいらっしゃるそうだけど、私たちだから安心して。
私たちは、収穫する前のイネを食べるズスメなどの鳥を追い払うための人形。昔は、ケモノの死体、髪の毛を焼いたりしたものなど悪臭を放つモノをつるして鳥を追い払っていたの。昔の言葉で、「くさい」を意味する「嗅がし(かがし)」が、今の「案山子(かかし)」になったと言われているわ。
猛暑の日も雨の日も風の日も、大切なイネを守っているの。大変だけど、ダース・ベーダーといっしょだから大丈夫。
80体ほどの仲間たち、稲刈りの日(10月18日)まで、田んぼで頑張ってるから、一度見に来てね!










■かかし作り各班の集合写真
1班 2班 3班 4班 5班 6班 7班 8班 9班 10班
■案山子コンテスト(8月2日)審査結果発表!!






