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| ■第47回 味噌汁のささやき | ||
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レストラン「かんでかんで」では、スープ類のなかで最も人気があるのは味噌汁であることを以前紹介しましたが、その味噌汁の原料である味噌に工夫を凝らしていることは意外に知られていません。
実は原料の味噌を頻繁に変えているのです。それぞれの料理には、産地など簡単な説明を掲示していますのでご覧いただいていると思いますが、味噌汁にも表示しています。 レストランに入った右手に県下の農村女性グループの加工食品を展示販売するショーケースがあります。今月は但馬のグループ商品の紹介をしています。 その中にあって、大きなスペースを占有するのが味噌です。 「手前味噌」といわれるとおり、以前はほとんどの農家では自家製の味噌を造っており、自分の家のものが最も美味しいと思っているわけです。 したがって、今でも農村女性グループの多くは味噌が主力商品となっています。味や色や香りなどそれぞれに特色があり、味わう楽しみがあります。 そこで「かんでかんで」では、これらの味噌を順次使うことによって味噌汁に変化をもたせているのです。 グッドアイデアなのですが、料理長は大変です。味噌によって具や味付けが異なりますので、調理に手間を取られます。 今度お食事をしていただくときには、説明書きにも目をとおしてください。 きっと食の楽しみが増すこととおもいます。
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